やま磯のこだわり

こだわり抜いた一品をお届け

おいしい海苔を供給するという信念に基づいて、原料から保管、製法の過程、味付けのたれに
頑固なまでの「こだわり」を持って海苔造りを続けてまいりました。

単なる食材としての海苔ではなく、心とからだを幸せにし健康にする
「こだわりの一品」をお届けすることがやま磯の姿勢です。

やま磯3つのこだわり

海苔原料

社長自ら入札現場に出向き、色艶、香り、味、口どけの良さが当社の基準にあっているか目で確かめ、触って、口にして、厳選した海苔だけを使用しています。

製法

買付けした海苔は熟練の検査員が各工程にて丹念に検査します。焼き色、香り、味付け加減を厳しくチェックし、さらに二次乾燥でしっかり香りを包み込みます。

秘伝のたれ

海苔の旨みを一層引き立てるため、天然素材から抽出した秘伝のたれを使用しております。

主に有明海産・瀬戸内海産の海苔を使用

やま磯は昭和24年創業以来味付海苔を主体として、原料選びと加工製法にこだわってきました。仕入責任者が直接産地へ出向き目利きし買い付けをした原料海苔を、天然素材から抽出した秘伝のたれでやま磯の海苔製品へと仕上げます。

創業当時は、海苔を１枚1枚ていねいに手焼きし、自家製のたれを刷毛で塗って味を付け、手作りの乾燥機で乾燥させるという方法で丸3日を費やし製造。
手作業では1日で板のり300枚の仕上げがやっとであったのが、機械化により現在では1日数十万枚の製造が可能になりました。

創業以来のこだわりをそのままに、更に多くのお客様に喜んでもらえるよう、食を通して健康と幸せに貢献できるよう、これからも「日本の食の伝統」「やま磯の伝統」を皆様にお届けしてまいります。

受け継がれるこだわりの海苔作り

すべての工程でお客様に「美味しい」と言っていただけるよう、心を込めた製品造りをしております。
冷凍・冷蔵保管された海苔を製造に合わせて使用する事で海苔の一番の命である風味を損ないません。
製造工程では、検査員による海苔の検査・選別を行い、品質の安定に努め、異物検出機・金属探知機による食品の安全対策にも万全を期しています。
更に「パリッ」とした食感をいつでも楽しんでいただくため、季節ごとに乾燥時間や温度を調整して加工しています。